2014年02月23日

修正メモ140223

各地で雪の被害が出た先週、皆様は大丈夫だったでしょうか。
僕個人は大きな被害を受けはしなかったのですが、流通の混乱によって地域のお店は軒並み品薄が続いていました。でも、飢えを凌ぐために空いてる(品物のある)お店を探したくらいで済んだのは幸運でした。
雪によって様々な不都合、また害を被られた方にはお見舞い申し上げます。


さて、ここからは業務連絡となります。

現在『ニトロの悲劇』の先のことを考えて細かなチェックを行っているところなのですが、そこで幾つかの修正を行いました。
といっても大幅な改稿をしたわけではなく、主にいくつかの言葉遣い、場所の方位の修正、そして時系列の修正です。

特に時系列はふわっとしたタイムテーブルを作っていたこともあり、そのためチェックが行き届かないところがありました。改めて日付をつけて、カレンダーを作製し、曜日も含めて詳細にチェックすると幾つかの話の間に無理やズレ、また当時からの単純な勘違いが出てくることに頭が痛くなるばかり。そこで細かな修正を施しています。
いやー……
先にニトロの両親が『結婚20周年』と言っておきながら、後に『十年』息子がいなかったことになっているのを発見した時には天を仰ぎましたとも(恥)
この近辺では以前ニトロの誕生日『10月10日』を「10月8日」にしてしまっていた(http://rkyu-gari.sblo.jp/article/61586525.html)こともあり、思い返してみるとこの時期に初期の環境設定から色々と修正しつつ詳細化していく際に、新しい他の情報と組み合わせるタイミングで整合性を欠いた『設定集』を作ってしまっていたようです。
しかもその設定集の半分は僕の頭の中で文書化されていないというもの。ええ、記憶力に自惚れた故の失態です。
本当に、いけませんねー。
作者として、本当に恥じ入るばかりです。
設定集やタイムテーブルは初めから、それとも適宜詳細なものを作っていかなければ後で苦労するということを身に沁みて思い知りました orz
ひとまず時系列は整ったはずですが、もしかしたら今後も修正が入るかもしれません。
その際は改めてこちらでご報告いたします。

ただ、強調しておきたいことは、これらの修正によってストーリーに影響が出ることはないということです。
時系列の修正も(現在進行形で書かれてきた範囲では)数日単位ですので季節が変わることもありません。
そのためお話の変更などはありませんので、その点はご安心ください。


修正メモは以下に折りたたんでおきますが、その性質上大きなネタバレがあるのでご注意ください。

……本当に恥ずかしいッ!




以下、ネタバレ注意

全体

マスコミ→マスメディア……マスコミュニケーションと、マスメディアの明確な区分のため。


第一部

カルカリ川が流れ込むのは『東南のジスカルラ港に』→『西南のジスカルラ港』……当初は西南にジスカルラ港、東南にジスカルラ湾と考えていたが、ややこしいので統一。

ニトロとハラキリの入った王城の庭:『北の庭』→『東の庭』――よく考えたら玉座が北向きでは暗い。東の、日の出を背負うのが理にかなうため。

王族→王家……王族と王家は厳密に違う使い方をされているため、修正。王家はつまり「王室」の同義語としても使われる。王族は、王家ではないが王家に連なる人間にも使われるため。


第二部

――第 [3] 編――

『四十日間の長期休暇』→『四十五日間』に訂正。理由は設定ミス。

↑これに伴い

『長期休暇の直前に帰ってくるよう』から『長期休暇に入ってから帰ってくるよう』に修正。


――第 [5] 編――

『パスポートを持っていない者は、明後日に学校に来る出張所で』の『明後日』→『明々後日』に修正。理由はカレンダーチェックをしたところ「明後日」だと日曜日になってしまうことが判明したため。

これに伴い

『あと五日もすれば』→『あと六日もすれば』に修正。理由は同じく、カレンダーチェックから。


――第 [6] 編 ――

『前期長期休暇も半ば過ぎ、先週今年一番を記録した暑さも幾分秋風を含んできた』→『前期長期休暇も半ばとなり、先日今年一番を記録した暑さも今日は穏やかに鎮まっている。』……時制をより正確にするため。そしてこの時期に「秋風」を使うとニュアンスが変わってくるので(当時は「王都は穏やかな四季だから」とこう書いていたはずだけれど)誤解の元になるため、修正。


――幕外話――

「結婚20周年」→また『ティディアの誤算』「結婚してから十年望んでもできなかった子ども」――ではニトロが現在10歳になってしまう。そこで後者を『何年間も望んでいた子ども』に修正。


第三部

――『ティディアの誤算』――

妹の姉への呼称:姉様→お姉様 また 『ニトロ』→『ニトロ・ポルカト』


――『心』より――

この章から一ヶ月前に『3−1』事件が起こったように書いていたけれど、正確には一ヵ月半ほど前のため、その点を修正。


第五部

――『鏡の中の』――

『9月1日』→『8月31日』……理由は、カレンダーチェックしたところ、チャリティーイベントが行われる9月2日が月曜日となってしまい、この規模のイベントとして平日はないという判断から。
posted by 楽遊 at 00:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 小説
この記事へのコメント
庭と玉座の向きの関係は、兎も角、一般論として中国系の文化では玉座は南面することが決まっています。時間に余裕があれば、なんめん でググってください。
もっともファンタジーの世界なので拘る必要は必ずしもないと思いますが、
Posted by at 2014年02月27日 04:52
恥ずかしながら『南面』という形式は知りませんでした。早速「なんめん」で調べてみました!
なるほど、中国系の文化では陽の方位は南になるのですね。これは勉強になりました。
今回の『ニトロ』の修正で東向きにしたことは、玉座の背後がガラス張りになっている理由にも関わるので変わらず東向きのままにさせていただきますが(その理由がいつか表舞台にも出てくればいいのですが^^;)、今回ご教授いただいたことはしっかり身にさせていただきますね。ありがとうございました(^^)
Posted by 楽遊 at 2014年03月01日 21:23
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